我々昭和インクグループは、2013 年度より紛争鉱物問題に着手しています。
安定した製品品質の開発と提供を行う事で、社会に貢献する企業として、その役割を十分に発揮し、課せられた社会的使命を果たすため、下記の取り組みを推進します。
責任ある鉱物調達方針
1. 紛争、児童労働への加担防止
採掘地域における武装勢力の資金源につながる「紛争鉱物(金、スズ、タンタル、タングステン)」 や、児童労働につながる「拡張鉱物(コバルト、天然マイカ)」について、人権侵害につながらないよう、人権に配慮した調達に向けた取り組みを推進します。
2. 紛争鉱物調査の実施
RMI が評価し、適合(Conformant)となった精錬業者・加工業者、或いは人権侵害を禁止するサプライヤーからの調達であることを、年次で確認し、検証します。
3. 是正措置への取組み
万一、人権侵害につながる紛争鉱物の使用が判明した場合は、当該原材料をサプライチェーンから除外することをサプライヤーに要請する等、是正に向けた措置を行います。
2024年8月21日
株式会社昭和インク工業所
昭和インク工業株式会社
代表取締役社長 渡邊 一
株式会社昭和インク工業所
昭和インク工業株式会社
代表取締役社長 渡邊 一